このクリニックの発展を祈願してその形態を円形とし、さらに概観を循環器の中心となっている血管を輪切りとして表示しております。外枠中央の赤い帯は動脈を、青は静脈を示しております。また、白はリンパ流の流れを表現しております。
さらに、この外枠は人命救助への大きな足がかりとなる浮き輪の形態を示しております。さらに、内枠の上部で循環器の中心部となる心臓を、そこから下部に大動脈が出て両側の上肢へ、さらに下方に伸びて腹部大動脈から両下肢という末梢の方へ伸びております。全体で神戸の有力な商標である「錨」の形態を呈しております。この「錨」と「浮き輪」とは、ともに港町神戸にとっては、不可欠な必需品といえるものであります。
さらに、内部の中央には横隔膜を、その上部には健康な肺が、下部には消化器などを抽象的に示しておりますが、これが大きな帆船となっており、全体的にみて七つの海を突き進んでいる勇姿が掲示されており、悠々と世界の海に広がっている状態を呈示しております。
また、内部の錨の中央部と上肢と左下肢の形態から、神戸の英文の頭文字である「K」を、さらに左上肢と左下肢で循環を意味する、「Circulation」の「C」とクリニックの「C」を呈示しております。




